Harayoki's

  

animationControl links


今度はカスタムアニメ(自作アニメ)でモジュールの動作を確認してみました。



アニメのデキはかなりナニですが、いいのです。
カスタムアニメでもモジュールが動くことを確認したかっただけなので。

このまま作っていればアバタアニメーション作成も
うまくなりそうな手ごたえはありました。


あれと


それ

年代もアレですね。  

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アバタアニメモジュールの使用例です。



まず、動画で確認どうぞ。
#3でも書きましたが、5人でも10人でも同時にアニメ再生を制御できます。
というか、そのぐらいでキャプチャーしたかった。

アバタ同士でダンスが同期してると結構楽しいですね。

このオブジェクトの動作
・タッチされるとその人にアニメ再生許可を求めてくる
・承諾されないと何もしない
・承諾されると、そのアバタを管理下におく。
・数秒ごとに異なるダンスアニメを管理しているアバタ全員一緒に再生しはじめる
・3人(増やせます)まで同時にアニメ再生制御をする
・もう一度タッチされるとアニメ再生制御をやめる

です。





3人制御するのでモジュールを3つ貼り付けています。
(ひとつのプリムにくっつけられるscriptの限度数っていくつだろう？)
制御する人数を増やす場合はこのモジュールも
#4,#5,#6…という名前で増やしていきます。  続きを読む

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先ほど(#3)の複数アバタ同期ダンスのプログラムですが…
アバタにダンスしたままの状態でログアウトされると、
ランタイムエラーがでちゃいました。



ランタイムエラーをcatchする方法って今のところないですよね？？

とすると、アバタがいなくなった時にアニメ再生をやめるとかするしかないんですが、
ログアウトした事を感知する術って
llRequestAgentDataとかですかね。
非同期の命令ってなんか面倒くさいなあ…。

llGetAgentInfoとかでうまい事代用できないだろうか。  続きを読む

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#1で1つのプリムで複数アバタをアニメさせることに成功したので
機能を整理して、いつものようにモジュール化をしました。
(1人のアバタに複数のアニメを同時に再生すさせる事は仕様としてできなくなっています。)

animAvManagerModuleです。
名前はまあ、変えるかも…。

↓がこのモジュールの使用例です。映像には2人だけしかいませんが
　5人でも10人でも(重たくならなければ)同時にアニメーション制御する事ができます。

全く同時にダンスアニメを制御すると、こんな感じで楽しいです。


いつもとちょっと違うのは、ひとつのプリムにこのモジュールを
複数貼り付けて使う、というところです。

これは、
・１つのモジュールでコントロールできるアバタは1人だけ
・カスタムアニメはプリム内に含まれていないと再生できない
　＝ モジュールが別々のプリムに分散して使う仕様だと、
　そちらにもカスタムアニメをそれぞれ用意しなくてはいけない
という理由からです。

使用例の詳細は次エントリーでを書きますが、

このように、モジュールには名前に"#番号"をつけて使用します。
(＃の前は何でもいいです)
この番号がモジュールの機能を利用するときに必要とされる引数となります。

名前をつけた後は、1回scriptをリセットしないと
正しく動きません。われながらめんどいです。  続きを読む