Harayoki's

  

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いまさら知った権限がらみの事実シリーズその3です。
トリオの最後、transfer(譲渡)バージョン。

基本的には、他と同じなのではしょりつつ。


Inventory内で譲渡不可(no transfer)の表示があるオブジェクトをrezしてみています。
実際このオブジェクトは他人に譲ることはできませんが
このオブジェクト自体の設定は
Resel/Give awayにチェックがある通り譲渡可能(transferable)です。

譲渡不可としているのはcontents内にあるno transferのオブジェクトです。
プロパティに複数の条件が絡んでることを示すため、Resel/Give awayは
暗い表示になっています。
contents内のオブジェクトを消去すると、no transferの表示が消えます。

copyと同じで、うっかりミスにだけ注意という感じですかね。
no transfer表示があるオブジェクトでもきちんと
プロパティを確認せよ、と。
contents内のオブジェクトを捨てられて譲渡されちゃうかも。  続きを読む

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いまさら知った権限がらみの事実シリーズその２です。

今度はコピーバージョン。


no copyのオブジェクトをrezします。


copy不可なので当然Inventoryからなくなります。  続きを読む

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自分は作ったものの販売をほとんどしない人なので
(大抵フルパーミッションであげちゃうし)
権限系の知識がかなり疎いです。

これではイカンという事で実験＆お勉強を始めました。

そしてすぐにも、衝撃的な事実が判明！しました。
※今回もまた知ってる人にとっては当たり前なエントリーとなっております。  続きを読む

ジャケットをキレイに切り抜く...と同様の方法でチョッキっぽい選択範囲を作りました。
(さっきのはタンクトップぽい)
すぐできるかと思いきや、ちょいと難易度UPでした。
体のパーツ分割が微妙な位置でからみます。


これが出来上がりの様子。
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最初は体のラインに合わせた綺麗な服のライン出しに挑戦しました。
そこができればテクスチャを書き込んだり写真素材だなんだを乗せていって
きれいな服を作るなんてのは多分すぐ出来るので…。
Photoshop上できれいな選択範囲を作るのが基本だと思いました。

他の人がどうやってるか知らないので自己流です。
頭を絞って考えます。


最初はこういう感じのキャプチャ画面を見ながら
対応するマス目を確認しつつPhothoshop上でいろいろ描いては
tgaをこしらえてアップロードして確認を繰り返したんですが...
途中で学習して、アルファチャンネルを持つtgaを確認でアップロードするのはやめました。


こんなふうに形を描きこんでいったものを
テンプレごとjpgでアップロードし服として適用し確認することにしました。
このほうがアタリをとるのがずっと早いです。

この段階ではまだまだラインガクガクしてます。
(Photoshop上では滑らかなパスの線なのですが)
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最後にジャケット上下。
そもそも上下で2つ別々にテクスチャを指定するなんてのにびっくりしました...。
２つ指定するということで、上だけめくれたりする事もあるのかと期待しましたが
単に上半身、下半身分けでした。
知ってましたが、ジャケットといいつつ体にピッタンコです。

・下着
・シャツ
・グローブ
・ジャケット
と、どうせピッタンコで重ねていくいのなら、
それぞれ区別つけずに4枚重ねの上半身テクスチャって事でいいのにな～
とか、一瞬思いましたが。

扱いが別々になっているからこそ、適当にスライダーいじるだけで、
いろんな服が作るのだから意味あるんですね。

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続いてジャケット下半分。
上の写真だとただのガラパンみたいだなあ。
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8方向からの資料写真集その２。
ジャケット上半分。
SLにINしない時のローカルで確認用。
Poserやら何やらでも確認できるという話ですが
自分の場合、Photoshop以外できれば立ち上げたくないこともあります。

軽い確認ツールならいいんだけどね。
あと操作が独特でないほうがいいな。そんなのあるかな。

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