copyできるno copyオブジェクト

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いまさら知った権限がらみの事実シリーズその２です。

今度はコピーバージョン。


no copyのオブジェクトをrezします。


copy不可なので当然Inventoryからなくなります。

このオブジェクト自体はコピー可能です。
contents内のオブジェクトがcopy不可なので
Inventoryでの表示もオブジェクトの扱いもcopy不可になります。
(まあ、modifyの場合と異なり、これは知っていました。
よく経験しますし。)


よくみるとチェック表示が複数プリムを選択して
それぞれで設定が違っていたときのように
半透明なチェックになっていますね。

ここで、contents内のcopy不可なオブジェクトを捨ててみます。


copy可能になります！


takeするとno copyの表示が消えています。

まあ、さっきの日記よりはぜんぜん驚かないですが、
Inventory内でno copyの表示があってもコピーできてしまう場合があるので
コピーされると困るものについては、
ちゃんとチェックしてから売るなり配布するなりしましょうという事ですね。

これも逆パターンあるかな。
中身だけコピーされちゃうとか。