harayoki
2007年11月04日
13:47
kurodenwa links
昭和レトロ黒電話作成記#4です。
このペースだと次はいつやら。
この写真だと穴あきcylinderで構成されているボディの上側を
先ほどのテーパー付きsculptedプリムに入れ替えてみます。
用意したsclupted用のtgaをアップロード(lossless)して適用してみたら…
やっぱりシャープにならず、ラインがグニャグニャしてしまいました。
sculptedプリムはそもそもそういう用途なモノではありますが。
ためしにワイヤーフレーム表示にしてみると…
(ほとんどブレンダーで作った状態と変わりません!)
こう見るとグニャグニャするのは、メッシュが細かい場所で
荒い部分の方がシャープになりますね。三角ポリゴン2枚での表現になるので。
ほとんどのポイントをほぼ同じ場所に集めりような感じで形状を作成すれば
(できる限り少ないポイントでメッシュを作成する)
SL上でもシャープになりそうかな。
3パターンくらいsculptedプリムを用意して試したけれど
結局通常プリムで作ってしまいました。あまりここで時間かけたくないので。
シャープsculptedプリムの使用はまた次回。
なにぞやの目的に合わせてサイズをふた回り小さく調整しました。
見た目はもっと古ぼけた感じをだすなら専用にテクスチャ用意しなくちゃだけど
まあこれでいいや。
あとshininess設定したプリムをなくしました。
どうもあの輝きはわざとらしすぎる。
前も書いたけれど、もっと微妙な設定をしたい…&
写りこむテクスチャを指定したい…。