Harayoki's

  

みつめるメダマ:しつこいPOP(2)のコメントにて、
ふわふわ上下動するscrptがアタッチメント(アバタにくっつけるオブジェクト)では
動かないというレスをもらいました。
アタッチメント系、アバタ系はほとんど手付かずなので、
ちょうどいい機会と思い、ちょっと実験してみました。

ふわふわ動きそうで一番作るのが簡単なアタッチメントって何でしょう…？

という事で用意したのはコレ(笑)



形が手抜きなので…せめてもという事で、明暗に変化のあるテクスチャをつけて
基本オレンジ色で光の反射した部分が黄色く変化するように色合いを調整してみました。
参考１：色気のあるBOX
参考２：光と色変化:テクスチャ色研究
あと、ライトも設定しています。

余談ですが、ライトって画面上で有効になるのは数個までなんですよね。
自分がスキンを作る事になったら…おそらくフェイスライトは使いません。

ふわふわ動くでしょうか。  続きを読む

幸い、最近の記事は別サーバに上げた映像ばかりだったので
大事な画像の紛失はありませんでした。

アイコン1枚だけ、もとデータがなかったので
似たようなので代用しときました。
http://harayoki.slmame.com/e31675.html

他はローカルのもので復旧できました。


ちなみにエントリーの最初にあるアイコンは
自分で作ったflashメニュー用においてあるものです。
(今はoffにしてあります。)
エントリーの最初の画像はソラマメTOPページに出てしまうので、
大きさをあわせてあります。
今は88x88かな。前は71x71だったんだけど。




  

userControls links


ユーザのキー入力を取得できるcontrolイベントと戯れて遊んでいると
takeControl開始時、まれにキーを押してないときにキーを押したイベントが来る事があった。
バグ？

気になるので調べてみました。

まずコレ↓は正しい動きの際のキャプチャ画面。


イスに座った際にユーザコントロールを取得し、
"1回クリック、カーソルキーを上下左右の順に押した"様子です。
キー、ボタンが押されたとき＆離された時だけllSay()で情報を表示してます。

表示されている数字はキー番号。
1:上キー
2:下キー
256:左キー
512:右キー
268435456:マウス左ボタン
です。
（キー番号について詳しくはlslwikiを参照。)

これを踏まえて、下記の映像を見てみると  続きを読む

userControls links

ちょっとしたメモ

llTakeControls命令にてマウスルック時の左マウスボタン押下イベントを受け取る指定をして、
マウスルック時にマウスをクリックすると…
もちろんマウスルック時の左マウスボタン押下イベントが渡されるが、
その指定を行わないと、代わりに
(マウスルック時ではない)通常時の左マウスボタン押下イベントが渡される。

通常時の左マウスボタン押下イベントを受け取る指定は必要。


＝マウスルックなのかそうでないのかを気にせずに左マウスボタンダウンイベントが取れると言う事。

マウスルック時の左マウスボタン押下イベント：CONTROL_ML_LBUTTON
通常時の左マウスボタン押下イベント：CONTROL_LBUTTON

  

userControls links


乗り物系でよく使われるllTakeControlsのキー操作処理ですが
乗り物のようにそこに座っていなくても有効なんですね。
パーミッションを得るダイアログはでてしまいますが、普通に動きます。

#1のエントリーで使ったscriptを改造してプリムの上に座らない状態で動作するように変更してみました。


BOXがカーソルキー＆マウス操作で前後左右に動いています。
なんか笑えます

こんな感じで、ラジコン飛行機を操作するとか、ビデオゲームとかが作れちゃいそうですね。
というか、自分が知らないだけで、普通にワサワサ作られてるんだと思うので、
世の中に遅れないようにそろそろSL内をまた散策しないと。

…うーん、RL仕事が。  続きを読む

micSpeaker links


マイク＆スピーカ作成のエントリー5回目。


先のエントリーでは1つのスピーカを鳴らしましたが、
実は同時に2つ以上(プリム数がゆるせばいくつでも)のスピーカをならす事ができます。

このスピーカを作ったのは、llSetParcelMusicURLや設定画面で
土地にひもづいたＢＧＭ(外部サーバ置き)を鳴らすのではなく、
普通にinventory内にあるサウンドを広範囲にいっぺんに鳴らしたかったからです。
(そういうアイテムは探せば売ってそうですが、できるかぎり自分の頭で考えて作ることで
SLでの製作の理解を深めようというのが大きな目的としてあります。)

ということで2つのスピーカをならした映像をキャプチャしました。

まず普通に鳴らした場合。

(鳴らしているのはharayokiファンファーレ…)

この映像の音ではちょっと分かりづらいですが
音が単体の音源の場合とほとんど代わりなく聞こえます。

ただ、音量が大きくなってる感じです。
あたりまえですが、音の聞こえる範囲は確実に広がっているようです。

移動しながら聞くと、単体の音源の場合と明らかに違う感じになります。
(ドップラー効果がかかるからでしょう。)
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micSpeaker links




昨日作ったスピーカにはscript(ソースはエントリーの最後)を使って
ちょっとした仕掛けを入れてあります。


チャットで指令を送ると指定された音が鳴るようにしてみました。

映像のチャットコマンドで打っているのは、これ。
”/2 harayoki.speakreq a842ec8d-aafe-7528-9f42-a91592a24dc7”
青字がチャンネル番号、緑字がおまじない、赤字がサウンドのキー値です。

チャンネル番号は好きな番号に変えられます。
(くわしくは後述。この映像の場合チャンネル2に設定してあります。)

おまじないはscriptで判別する命令名(ちょい長いけど気にしない)で、

サウンドのキーは鳴らしたい好きなサウンド指定します。

サウンドのキー値がわかれば、
スピーカの中にそのサウンドが含まれてなくとも、
自分の持ち物でなくとも、いきなり鳴らす事ができます。
ちょっと便利？


しかしこのスピーカはこうやって使うものではないのです。
次のエントリーに続く。


と、たったこれだけのエントリーを書くのにマシン
(VISTA)とかQuickTimeとかFlashとか色々調子悪くて半日以上かかってしまいました…。
QuickTimeは結局直らず。うーん。
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micSpeaker links


まさにありがちなデザイン、ですがスピーカも作りました。


足はとっちゃって、壁にくっつけてもいいかも。

これも結構質感にこってるんですが

アップにしても良く分からないですね。

基本箱で単純な形状なので質感くらいこらなくちゃ。
とかいいつつ、20プリムつかってます。




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