2007年05月05日
超タイニーprim:タイニープリム考(2)
tinyPrims links


通常の限度である0.01m以下のサイズのSphereを作ることに成功しました。

このように左のSphereのサイズは0.01m x 0.01m x 0.01mです。
…ちょっとインチキな作り方をします。


通常の限度である0.01m以下のサイズのSphereを作ることに成功しました。

このように左のSphereのサイズは0.01m x 0.01m x 0.01mです。
…ちょっとインチキな作り方をします。
からくりは…
またもやコレです。
パーティクルとして級の絵のテクスチャを表示しています。

適当なプリム(この画像では0.01のサイズだが大きさは問わない)に
最小サイズ(0.03125)のパーティクルを表示し続けています。
貼り付けているテクスチャはコレです。(実際にはtga変換する)

UUID:ecb96766-0d25-f799-0b60-293baf4fe338
もっと小さい絵のテクスチャを貼り付ければさらにタイニーにできますね。

このように2つscriptがくっついている状態です。
New Scriptというのが下記のコードです。
◆ソースコード(別途 StableParticle Module が必要です)
これだけ。
textureのid部分は画像ごとに書き換えてください。
id番号はInventryで画像を選択し、"COPY Asset UUID"で
クリップボードにコピーできます。
アクセサリを作るときなど、結構使えるのではないでしょうか。
欠点
・Sphereから遠い形状にすると不自然になると思われる
・たまにちらつく
またもやコレです。
パーティクルとして級の絵のテクスチャを表示しています。

適当なプリム(この画像では0.01のサイズだが大きさは問わない)に
最小サイズ(0.03125)のパーティクルを表示し続けています。
貼り付けているテクスチャはコレです。(実際にはtga変換する)

UUID:ecb96766-0d25-f799-0b60-293baf4fe338
もっと小さい絵のテクスチャを貼り付ければさらにタイニーにできますね。

このように2つscriptがくっついている状態です。
New Scriptというのが下記のコードです。
◆ソースコード(別途 StableParticle Module が必要です)
default{
state_entry(){
string texture = "ecb96766-0d25-f799-0b60-293baf4fe338";
string col = "<1,1,1>";
string scale = "<.03125,.03125,.03125>";
string bFullBright = "FALSE";
llSetAlpha(0,ALL_SIDES);
llMessageLinked(LINK_THIS,0,"harayoki.stablePtcl TRUE "+texture+" "+col+" "+scale+" "+bFullBright,NULL_KEY);
}
}
これだけ。
textureのid部分は画像ごとに書き換えてください。
id番号はInventryで画像を選択し、"COPY Asset UUID"で
クリップボードにコピーできます。
アクセサリを作るときなど、結構使えるのではないでしょうか。
欠点
・Sphereから遠い形状にすると不自然になると思われる
・たまにちらつく
Posted by harayoki at 18:30│Comments(4)
│タイニープリム
この記事へのコメント
そういえばwikiのパーティクルの項目でサイズに触れられてましたね。
実際にやった事が無かったのですが、面白いですね〜。
他にはHoleの内側に色付けて、外側は透明テクスチャ付ける技もあったかな?
(これも欠点あるんですよね…)
実際にやった事が無かったのですが、面白いですね〜。
他にはHoleの内側に色付けて、外側は透明テクスチャ付ける技もあったかな?
(これも欠点あるんですよね…)
Posted by Nitaro at 2007年05月05日 18:41
固定テクスチャパーティクルは発想しだいで他にも応用がききそうです。
使い倒すためにモジュールにしたので、合間合間に色々試してみようと思っています。
Holeの方法は縁取りプリム作成と同じやり方ですね。
そちらだと球以外のタイニーもいけまし、タイニーだけでなく、奇想天外な形がつくれそうでいいですね。
使い倒すためにモジュールにしたので、合間合間に色々試してみようと思っています。
Holeの方法は縁取りプリム作成と同じやり方ですね。
そちらだと球以外のタイニーもいけまし、タイニーだけでなく、奇想天外な形がつくれそうでいいですね。
Posted by harayoki at 2007年05月05日 19:22
勉強になりました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
Posted by Treva Slade
at 2008年01月28日 23:08

お、そうですか、ありがとうございます。
古い記事にも価値あるもんですね。
古い記事にも価値あるもんですね。
Posted by harayoki
at 2008年01月29日 09:35
